我が家では3つの抱っこひもを使い分けています。とは言え、最初はたくさんの種類の中から悩んで購入し、使う場面や子どもの成長に合わせて買い足していきました。
そこで、実際に悩んで使ってみた経験からおすすめの抱っこひもを紹介したいと思います。
- 新生児~:Ergobaby(エルゴベビー) OMNI 360
- 1か月~:BabyBjorn(ベビービョルン) Baby Carrier Original
- 4か月~:BABY & ME ONE-S
Ergobaby OMNI 360
ベビー用品店に必ず置いている有名な抱っこひもです。

- 新生児から幼児まで(体重3.2kgから20kg)
- 人間工学に基づいて設計されており、赤ちゃんも大人も自然な姿勢で抱っこできる
- 4つの向きに対応していて、使う場面や赤ちゃんの状態に合わせて使い分けができる

有名どころで口コミもいいので検討当初から最有力候補でした。実際にベビー用品店に行って試してみましたが、どう着けていいかわからなくて店員さんに聞きまくり…やっぱり着けてみた感じが一番身体にしっくりきて肩と腰が楽そうだったので、これに決めました。
でも使っているうちに、色々と悩みを感じ始めました。
- 装着が少し手間で、ちょっとした家事で着ける気が起きない
- 子どもの成長に合わせて、様々なパーツを微調整しなければならない
- 子どもが大きくなってきて、肩がツラくなってきた
新生児から幼児までカバーしているので仕方ないと考え、他にも購入して使い分けようと考え始めました。
BabyBjorn Baby Carrier Original
前述の悩みを抱えているときに親戚から薦められたものです。

- 生後1か月~14か月(3.5kg~11kg)
- 550gという軽さ
- ワンタッチで装着できる
- 対面抱きしかできない
とにかく軽いので持ち運びも便利ですが、前抱きはできないので自宅で家事をしているときに主に使いました。ワンタッチで装着できるので、忙しいときに泣いて起きてしまったときなどに便利です。今は非常避難リュックに入れてます。
なお、こちらはまだ販売していますが、今はBabyBjorn Baby Carrier Miniという後継モデルが出ています。
BABY & ME ONE-S
外出時にErgobabyに代わるもの探して見つけたものです。

ヒップシートキャリアと呼ばれていて、赤ちゃんのお尻の下に固いシートがあります。
- 生後4か月~48か月頃(~20kg)
- 腰で赤ちゃんの体重を支えるので肩が楽
- 重心が下がって身動きしやすい
- 前抱きもできるし、ヒップシートだけでも使える

子どもが立つようになってからは、ヒップシートのみで使うことが多くなりました。歩いてみたいという好奇心が出てきたときに、さっと降ろしてまた抱っこするというのにすごく楽で、これは本当に買ってよかったと思いました。
かわいい付属品もついているので、色々と買い足さなくていいのもお得でした。

今では同じメーカーから別ブランドで軽量化したモデルも出ているようなので、こちらを検討されてもいいかもしれません。
まとめ
ということで、我が家愛用の抱っこひもを紹介させていただきました。個人的にはどれも子供の成長や使う場面に合わせて必要だと思っています。ぜひ検討のご参考にしていただければと。
- Ergobaby OMNI 360:新生児でも安心
- BabyBjorn Baby Carrier Original:家事に便利
- BABY & ME ONE-S:重くなった・動き回り始めたら
なお、セカンドベビーカーについても同様におすすめを紹介していますので、ぜひご覧ください。
まだまだ子育て世代におすすめの商品がありますので、今後も色々と紹介していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
良かったらTwitterでいいね♡やコメントをいただけると嬉しいです!
(ブログを始めたばかりなので励みになります)
コメント