8月から始めたパパ育休。毎日ブログを投稿することを目標の一つに頑張ってます。
今日の一日のタイムラインと育児・育休について思ったことを記録します。
今日の一日
- 5:30起床
また早起きになったけど、ここのところたっぷり寝てたから寝不足解消で早起きだったのかな?
- 9:00皮膚科受診
パパの足の裏がかぶれて痛いので皮膚科に行ったら、まさかの水虫…
- 12:30ベランダプール
おうち遊びを充実させるのは色々と保険になる
- 16:00知育タブレット
久々のタブレットで、色々できたって喜んでた
- 18:00役割分担スイッチ
寝不足解消で寝るのが遅くなっちゃったのかな…
- 19:00ニューブロック
色んなものが作れるおもちゃは長く遊べる
- 21:30就寝
育児に関して
育児と皮膚トラブル
まさか人生初の水虫…。
育休取り始めて歩くことが増えたので、ただのマメだと油断して放置してたら、1週間でどんどん広がって腫れて歩くのがツラくなった。
皮膚科でまず聞かれたのは「最近、海とか山とか行かれました?」、「サンダルばかり履いてました?」と。まさにその通りと答えると、「爪は白くないですね」と水虫を疑われている様子。「数年前に同じようにかぶれたときは汗疱性湿疹って診断されました」と答えたら、「皮膚科はまず水虫を疑わないといけないから検査しますね」と剥がれかけた皮膚を採取。まあたぶん前と同じだろうからステロイド軟膏もらって帰ろうと思っていたら、数分後に再度呼ばれて「陽性でした」と…。
かなりのショック!「子どもも家にいるし、どうしたらいいの…」、「奥さんになんて言おう…」とか頭ぐるぐる。まあサクッとLINEで報告。家に帰ったら詳細を報告して、まずはネットで情報収集。掃除・洗濯に追われた。
ネットで「水虫 育休」と検索してみたら、妊娠中や性別問わず育休中に皮膚のトラブルに遭うことがままあるみたい。体質・環境・行動の変化が大きな要因で、水虫はトラブルの代表例。5人に1人は水虫キャリアということで、かくれ水虫の方が多いみたい。それが育休という環境の変化によって体のバランスが崩れて病変として表れたり、行動の変化によって菌をもらってきて発症してしまうのだとか。
基本的に毎日お風呂に入れば、菌が付着しても洗い流されて感染するリスクは低いらしい。ただ、子どもが感染すると症状が酷くなるリスクが高いようなので、うつさない対策はしっかりしたほうがよさそう。菌は剥がれ落ちた皮膚に長く生息するので、
- 歩き回るときは靴下を履く
- 毎日掃除機や拭き掃除をする
- お風呂は最後
ということにした。子どもと一緒にお風呂に入れなくなったので、ママと役割分担スイッチ。ママの負担を増やしてしまった…。
症状としては、まだ腫れているので歩くと痛い、薬を塗った後が痒い、という地味なダメージだけど、それより育児への悪影響がツラい。なるべく乾燥させるのがいいので座っているときは靴下を脱ぐけど、子どもがいたずらし出したとか泣き出したとかで、さっと動きたいときに靴下を履かないといけない。そして、薬を塗った後に乾燥させないといけないし、痒くてツラいので動けない。かなりタイムロスしてしまって、結果、ママにしわ寄せが行く。ワンオペだったらどうなってしまうんだろう…。
ということで、妊娠を考えている方、出産が近づいている方、育休を取ろうと考えている方など、ちょっとでも心当たりがあれば、早めに水虫の検査や治療をしておいたほうがいいと思う。虫歯の治療は先にやっておいたほうがいいという話と同じく。
水虫は完治に3か月かかるのでさらにお早めに。あとは素人判断で市販薬を使ったり治療を終えてしまうとかくれ水虫になったり再発することが多いみたいなので、必ず医者にかかったほうがいいと思う。特に妊婦さんは薬のこともあるので。
育休に関して
役割分担スイッチ
水虫のおかげで意図せず役割分担スイッチ。
乳幼児のお世話は少し単調な繰り返しだけど、その分穏やかな時間を過ごせる。この時期の成長を観察するのは抱っこしているときが一番かな。
せっかくの育休なので役割分担スイッチも前向きに捉えて、下の子との時間を大切にしよう。そして育休明けを意識してママと色々と共有できるきっかけにしよう。
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