8月から始めたパパ育休。毎日ブログを投稿することを目標の一つに頑張ってます。
今日の一日のタイムラインと育児・育休について思ったことを記録します。
今日の一日
- 3:30起床…
恐れていた事態…昨日は3時間もお昼寝した影響しか考えられない
まあご機嫌だし、白む空と月が綺麗だったからヨシ
- 7:00あさんぽはお休み
- 10:00八景島シーパラダイス
毎年撮影してるイルカの壁画を目当てにシーパラへ
そう言えば、初めて買ったパペットはシーパラのイルカだったな~
- 12:00水族館
一年前とは全然違う反応で、シロクマ、ペンギン、カピバラまで名前を覚えてる
下の子はあまり泣かずいい子にしてくれて助かった
- 18:00上の子、就寝
ほぼ寝落ち状態
いっぱい遊んだ日の寝顔は特にかわいい
- 19:30ベビーモニター設置
これは便利だし助かりそう
育児に関して
育児と住む場所
インターネットによって離れていても繋がれる便利な世の中ですが、まだコミュニケーション能力が発達しきっていない子どもに必要なコト・モノは「実体験」だと思う。
毎日の育児でこれをさせてあげるのはものすごく大変。育休で毎日子どもと向き合うようになって思った。
地域によって「実体験のレパートリー」に差が出るので、住む場所は本当に大事なんだと感じた今日この頃。
1人目と2人目の違い
下の子は図太いな~と思うことは多い。上の子のおもちゃにされても何のその。
今日のお出かけでさらに強く思った。泣くのは欲求を訴えるときだけで、ずっとベビーカーで大人しくしてくれてた。
新生児~幼児期は成長著しくて2歳差は生活リズムが別モノだし、魔の2歳のイヤイヤ期は手を焼くけど、下の子が図太いと今日みたいなお出かけも楽しめるので本当に助かる。
ベビーモニターの必要性
「ベビーモニターなんて子どものためではなくて親のためでしょ」とか言われそうなので、説明しておこうかと。
育児を充実させたかったら家事も充実させなければいけない。それくらい育児と家事は密接な関係。育休を取って気づいた。だけど、ずっと抱っこひもしてれば家事はできないことはないけど、育児の余裕まで使ってしまう。
要はリソースのバランスなので、リソースを増やすのは結果バランスして他方にいい影響と及ぼすと思う。とは言え、ベビーモニターに過信しないように気をつけよう。
育休に関して
自分事の育児
最初は育児用品の収納場所がわからないものもあったけど、徐々に覚えてきた。前から奥さんが教えてくれていたこともあったと思うけど、役割分担という名の「他人事」で頭に入っていなかった部分もある気がする。
その状態では「奥さんをサポート」気分はどうしても残ってしまう。サポートすべきは「奥さんの負担」であって、「奥さんの育児」をサポートするわけではない。
育休を取って、育児と家事の主役は自分も含む夫婦だと考えて、「自分事」になったことが大きいと思う。自分事じゃないと自分で考えることもできない。例えば、先に起こることを想定して荷物を準備できないし、物の整理もできない。
これって考え方の問題よりも、時間と場所が大きいと思う。仕事と両立とか生半可なスタンスでは身につかない。短くても育休、徐々に時短勤務、出来る限り在宅勤務を取ったほうがいいと強く思った。
育休とSNS
Twitterでパパ育休の幸せな様子を投稿する姿に違和感を持つ人もいるみたい。イベント感を感じてしまうのかな。個人的には「出産・育児のイベント化」によって「子どもと向き合わない」ことが問題であって、それに性別は関係ないと思っている。「SNS投稿=イベント化」ってわけでもないと思うけど、ある程度そういう風に捉える人がいそうなことは勉強になった。
ちなみに私がTwitterに育休の姿を投稿するのは至って実務的な理由です。
- メモ代わり
- ブログの時短
- 意識調査
一日の終わりにブログにまとめようと思ったって忘れてることも多いし、ブログの作業を分散させたいので、逐一Twitterに投稿してブログに貼りつけて時短してます。
意識調査というのは、今回の体験をまずは会社の働き方改革に活かしたいと思っているので、世の中の関心・反応を見てる感じです。意識調査としてはまだフォロワーが少ないのが課題ですが、それを含めての世の中の関心かなと思っています。
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