日産リーフ購入レビュー|悩んだ・選んだ理由・心配事・割り切り

悩みに悩んだ末に日産リーフを選んだ理由エコ
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エコ 自動車
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最近、道端で日産リーフを見かけることが多くなった気がします。昨年の台風19号で大規模停電となった際に、「非常用電源」にもなることが注目されたのもあるみたいですね。

我が家は2018年2月に日産リーフ(ZE1)に乗り換えました。その前はプリウス(NHW20)に乗っていて元々エコ意識は高かったので、行き着く先はピュア電気自動車で、BEV(Battery Electric Vehicle)かFCV(Fuel Cell Vehicle)しかないのですが、乗り換えるかどうか本当に悩みました。(FCVは価格が高すぎて手が届かない…)

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今では大満足なので、購入を悩んでいる方には矢沢栄吉みたいに「気になるなら買っちゃえ!」って言いたい(笑)

ですが、きちんと私が購入に悩んだ・至った理由について説明したいと思います。

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PHEVでもいいのでは

この後いくつも悩みポイントを挙げていくわけですが、そもそもそんなに悩むなら無理してBEVにせずPHEV(Plug-in Hybrid Electric Vehicle)を挟んでもいいのでは?となりますよね。なのでアウトランダーPHEVやプリウスPHVとは比較検討しました。

最初に身も蓋もないようなことを書きますが、以降を読んでも踏み切れない方はPHEVでもいいと思います。ご自身の用途やライフスタイルに合わせて決めないと、どこか後悔することになると思うからです。

私はと言うと、当時はプリウスPHEVは4人乗りだったため、家族向きではないので除外。アウトランダーPHEVはSUVで車格があるため、奥さんが運転を心配して除外。必然的にリーフしか残りませんでしたので、これがリーフに決める後押しになったのはあります。

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奥さんのコンセンサスは必須ですからね!笑

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購入に悩んだ理由

それではまず、購入に悩んだ理由を紹介したいと思います。

購入に悩んだ理由
  • 航続距離が心配
  • 充電スタンドの混雑が心配
  • バッテリーの劣化が心配
  • 初期費用が高い
  • 買取価格が安い

リーフというよりBEVに対する懸念や悩みですね。同じように悩まれている方が多いと思いますが、私なりにかみ砕いて腹落ちした理由を説明したいと思います。

航続距離が心配

航続距離はモデルチェンジで大幅に伸びたとは言え、プリウスだと満タン1,000km走るところがリーフだと満充電250kmそこそこ。この差は非常に大きく、とても以前の使い方と同じわけにはいかないので、どなたにとっても一番のハードルでしょう。

ということで、自分の用途やライフスタイルについて見直してみて問題ないと判断しました。

私の用途・ライフスタイル
  • 日常用途週末の近場での買い物・お出かけ
  • 長距離ドライブ:子どもが小さいうちは難しそう

つまり、プリウスには「給油する頻度が少なくて楽」くらいのメリットしか残らなかったわけです。あと、後述する日産のサービス(ZESP)で日産レンタカーの割引があるので、長距離ドライブするときはレンタカーすればいいとも思ったのもあります。

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それに航続距離自体はどうしようもないというか、リーフがダメというより現時点ではBEVの宿命です。

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他に選択肢もないので、メリットと一緒に考えて割り切れるかどうかというように考えました

充電スタンドの混雑が心配

これは航続距離ゆえの悩みですね。ただ、我が家の場合はマンションの駐車場に充電スタンド付きの区画があるので、悩んだのは出先で充電切れにならないか?ということでした。

私が腹落ちしたのは、事前にドライブプランを立てるということ。いつも充電残量を気にしなきゃいけないの?とも思いましたが、

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何事も計画って大事だよな~

と思い、車との付き合い方ももっと計画的になってみようと割り切りました。

今や全国には30,000基を超える充電スタンドがあるようで、自宅の周りの充電スタンドの位置からイメトレしてみたら、自宅で満充電しておけば出先は問題なさそうと判断しました。

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ただ、自宅に充電設備がない・設置できないという方もおられますよね。これはご自身の使い方次第だと思いますが、日産ディーラーに行くと充電待ちを店内で無料ドリンクを飲みながら家族でおしゃべりして待っている姿を何度も見たので、

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外の充電だけでも上手く付き合える人もいそうだな~

と安心した覚えもあります。

バッテリーの劣化

初期型(ZE0)でセグ欠け*が多発して航続距離が減ったという口コミを見ていたので心配でした。現行型(ZE1)でバッテリー温度管理システムに冷却機能が追加されるか注目していましたが、残念ながら実装されませんでした。

*バッテリーパックの一部のセグメント(区画)が機能不全になって航続距離が短くなること

これに対して、日産からはバッテリーの容量保証がありますので、もしそうなっても最低限の使用には問題なさそうだなと思いました。

日産リーフ バッテリー保証
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*5 本保証は、「40kWh駆動用バッテリー搭載車」の場合。正常な使用条件下において新車登録から8年間または160,000kmまでのどちらか早い方において、アドバンスドドライブアシストディスプレイのリチウムイオンバッテリー容量計が9セグメントを割り込んだ(=8セグメントになった)場合に、修理や部品交換を行い9セグメント以上へ復帰することを保証しています。

http://history.nissan.co.jp/LEAF/ZE1/1709/charge.html

また、リチウムイオンバッテリーの特性として、バッテリー容量が大きくなるほど劣化しにくくなるということで、初期型(ZE0)よりは改善しているだろうと踏んで腹落ちしました。

あと、せっかくエコのために考えているのだから、

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走り方もエコにして、バッテリーにあまり負荷を掛けないようにしよう!

と考えました。

初期費用が高い

切実な悩みですが、見積は450万円でした…今セルフ見積りをしてみても大体同じ価格ですね。

これにメンテパックや諸経費を加えて465万、値引きを頑張っても435万でした。色々と安全装備などを付けたので高めに出ているとは言え、「アルファード買えるじゃん!」とよく言われます。笑

NOP
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これって「一軒家とマンションのどちらがいいか」っていうのと同じだと思うんだよな~

ということで、価格に対する価値がどうかについては触れません。

これは単純にキャッシュのことだけ考えました。後述の維持費用が安いことと補助金のキャッシュバックからライフサイクルのトータル費用で考えて、イニシャルコストが高いのは仕方ないから捻出しようということで腹落ちしました。

買取価格が安い

とは言え、先々まで考えると問題はこれです。いずれは下取りに出して乗り換えの資金にしたいところですが、初期型(ZE0)はバッテリーの劣化問題のせいか、中古価格が暴落していました。(下記リンクは現行型の中古相場)

これもある程度BEVの宿命なので、残価設定型クレジットでセーフティネットを張っておきました。大部分はキャッシュで支払って、最低価格と金利のバランスが良さくなりそうな分だけクレジットを組みました。

中古価格の安さはディーラーの方も説明に苦慮するようで、残価設定型クレジットの調整は親身になって考えてくれました。

逆に、納得できる安さの中古車が出ていたら狙い目とも考えられます。

NOP
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初期費用も維持費用も安いとなれば、乗り継ぎ前提で安く乗るのも一手では

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購入に至った理由

上述の悩みを取っ払うほどの理由をどこに感じたのか説明します。

購入に至った理由
  • デザインが好き
  • 運転フィーリングが好き
  • 安全装備・運転支援が魅力的
  • 維持費用が安い
  • エコは待ったなし

デザインが好き

初期型(ZE0)からリーフは気になっていたのですが、エクステリアデザインがあまり刺さりませんでした。近未来を意識させるデザインは当時の電気自動車にインパクトを与えるために必要だったとは思います。一方で、現行型(ZE1)は顔がキリリと引き締まりドストライク。特にリアデザインが気に入っていて、無駄な要素を感じないところが好きです。

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好みの差はあれど老若男女問わずカッコいいと言うデザインになったので、

NOP
NOP

ああ、BEVが自動車社会に”普通”として溶け込んできたんだな~

と思った覚えがあります。

運転フィーリングが好き

試乗して真っ先に感じたのは「エンジンに切り替わらない!」でした。ハイブリッドカーに乗っていたので出だしのモーター走行は「ちょっと力強い?」程度の感覚だったのですが、加速してもずっとモーター走行ですることは当然と言えど、今までにない感覚でした。

NOP
NOP

静粛性も高いので別世界を感じ、その感覚に病みつきになりました

とは言えこれはリーフに限ったことではないですが、何といっても「e-Pedal」ですね。ほとんどブレーキを使わずに加減速をコントロールできるのは、すごく新鮮でストレスが減った感覚でした。とは言えゴルフカートでも体験していることなのですが、あの不自然な加速度を制御で自然に仕上げたといった感じです。

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安全装備・運転支援が魅力的

ADAS(先進運転支援システム)では日産は自動運転技術「プロパイロット」が特出していますが、他の安全技術は他社と大差はないとして割愛し、我が家で重視した部分について説明します。

奥さんは駐車が苦手なので、必須条件にしていたのは「駐車支援システム」が付いていることでした。当時はボタン一つで加減速まで制御するものは他にありませんでしたので、これはリーフに決める強い後押しになりました。

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あとは、アラウンドビューモニターも駐車を安心させてくれると感じました

今は他社も装備している車種が出てきていますね。

維持費用が安い

EV普及促進のために税制が優遇されていることは有名かと思いますので、詳しい検討は他のサイトに任させていただきますが、個人的に購入を検討して驚いた点について説明します。

あと、日産の公式サイトでも費用については結構わかります。

充電代

日産の充電サービスであるZESP(ゼロ・エミッション・サポート・プログラム)というのがあり、今はZESP3という以下のプランのみ加入が可能です。

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私が契約したときはまだZESP2で、巷では「旅ホーダイ」と呼ばれるたった2,000円で使い放題プランがありました。

global.nissannews.com

私の場合は主に自宅充電を想定していたので、「つど課金プラン」でもいいと思ったのですが、つど課金は充電器を使用すると利用料金が掛かるので、

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この金額の差ならば「使いホーダイプラン」でいいか

となりました。

もちろん自宅充電が主なら契約しないという手もあるのですが、「NissanConnect」という便利サービスを受けるには、当時はZESP2に加入が必須でした。特に「乗る前エアコン」というスマホでエアコンを起動できる機能が夏・冬に便利そうだったので、その料金として考えて腹落ちしました。

私の場合は、自宅の充電器が月3,000円で使い放題ですので、合わせて月5,000円が充電代として掛かりますが、ガソリンより安く価格も変動しないので、少し節約になると考えました。

車検代

これはディーラーで教えてもらったのですが、電気自動車は部品点数が少ないので車検代が安いらしいです。まだ車検をしていないので正確な金額はわかりませんが、確か「8万円くらい」と言っていた気がします。

自動車保険料

ADASや安全装備をたくさん付けていると任意の自動車保険料が安くなります。フリート等級にもよりますが、私の場合は年間5万円程度です。

エコは待ったなし

初めにPHEVと迷ったと書きましたが、最終的にはこれです。技術の進歩を待っているんではなくて、「子どもたちの世代のために自分も今できる行動を取らないとダメだ」と考えました。中途半端にガソリンを消費するより、一気にピュアに行ける時代が来たと感じたのが背中を押してくれました。

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ちなみに我が家はオール電化でもあります

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まとめ

使用レビューと一緒に書こうと思っていたのですが、購入理由だけで長くなってしまったので、2年以上乗ってみてどうか?という使用レビューは別記事にしました。最初に大満足と書きましたが、やっぱり上手く付き合って使っている部分もありますし、もちろん新たなアドバンテージを感じた部分もありますので。

話は戻りますが、リーフとすれ違う時にドライバーの方を見てみると若い世代も増えてきているように感じます。この記事を見て「どこか感覚が近いかも」と感じ、「もっと検討してみよう!」、「購入に踏み切れた!」となっていただけたら嬉しい限りです。

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