日産リーフオーナーレポ|電費・維持費用・バッテリー劣化・メリット・要改善ポイント

4.0
エコ
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エコ 自動車
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前回は日産リーフを購入するときに悩みに悩み抜いた話を紹介させていただきました。

電気自動車(BEV)ならではの航続距離・バッテリー劣化の心配やコストに関する悩みをかみ砕いて腹落ちして購入に至ったわけですが、あとあと見えてきた部分もありますので、2年ちょっとのリーフオーナーとして感じたことを紹介します。

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実際に使ってみると、割り切って上手く付き合っている部分もあるので、しっかり紹介していきます

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腹落ちしたハードルはどうだったのか

しっかり調べて腹落ちして購入に至ったからか、様々なハードルは想定通り上手く付き合えていて、BEVのメリットを純粋に享受できていると感じて大満足しています。

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むしろ、色々と心配しすぎてたな~って思うくらいです

航続距離の心配

エアコンによって航続距離は影響を受けるので季節によって変動するのですが、NissanConnet EVアプリで確認すると、平均電費は 6.2~7.1 km/kWhですので、航続距離として表示されるのは 250~280 kmくらいです。航続距離 400 kmと公表されているので、大体7掛けというのはエンジン車でも一昔前は同じだった思いますので、想定通りだなというところです。

play.google.com

2年以上のデータを載せたいところなんですが、昨年9月にナビの表示がおかしくなって交換したので、それ以前のデータがアプリで取得できませんでした。

2019-202010月11月12月1月2月3月4月5月6月
平均電費
km/kWh
7.16.86.66.26.56.76.56.56.6
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ちなみに、この期間の最高電費は11月上旬の 8.1 km/kWh!!

320 km以上走れることになりますね

冬の暖房で大幅に航続距離が落ちることを心配していたのですが、寒冷地仕様でシートヒーターを付けたからか、思っていたより落ちませんでした。シートヒーターの温かさは乾燥を防いでくれるし心地いいのでオプションで付けることをおすすめします。

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充電スタンド混雑の心配

私は自宅充電なので普段使いには困りませんが、ディーラーさんに行くと充電待ちの列が2~3台あることを見かけるので、リーフが増えてきた影響はあると思います。

これまで数回遠出しましたが、高速道路SA・PAの充電待ちは一回だけ経験しました。その際は子どもを近くで遊ばせたので待ち時間は苦痛になりませんでしたが、やはりスケジュールには余裕を持ってプランを組んだほうがいいと思います。

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充電スタンドの空き状況を調べられるアプリがいくつかあるので、航続距離に余裕があれば、違うSA・PAに行くというのもアリですよ

バッテリーの劣化

今のところセグ欠け*はしていないです。急速充電器は遠出のときくらい、エコな走り方を意識しているのはありますが、まだまだこれからだと思います。

*バッテリーパックの一部のセグメント(区画)が機能不全になって航続距離が短くなること

ただ、劣化の影響が出始めるのは10万~15万km前後とも言われています。

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保証があるのも少し安心だけど、それまでには乗り換えているだろうな…

日産リーフ バッテリー保証
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使って思ったメリット

本題に入って、使ってみて改めて思ったメリット気づいたメリットを紹介します。

静粛性

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これを一番に挙げた理由は、試乗時に自分自身が「これはいい!」と思っていたメリットなのですが、日常使いしてみて同乗者も含めてメリットが大きいと感じました。なお、静粛性とは音と振動に対するものです。

静粛性によるメリット
  • 運転者も同乗者も疲れにくい
  • 社内で会話がしやすい
  • 音楽をより楽しめる
  • 子どもが寝付きやすい

高級車に乗っている方なら当然という話ではありますが、エンジンのない電気自動車は振動も少ないので、別次元の静粛性だと思います。

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ちなみに、エンジンがないのでロードノイズや風切り音を感じやすいため遮音性を上げていて、フロントガラスには吸音材が入っているそうですよ

e-Pedal

日産リーフ e-Pedal
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みんなのための静粛性に続いて運転者のメリットですが、e-Pedalって本当にすごい。これが一番宣伝通りって部分だと思いますが、本当にブレーキペダル使わないんですよ。エコ運転や子どものために優しい運転を心がけているので急ブレーキを踏む場面が少ないのかもしれませんが、99%くらいワンペダル走行できています。

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これって運転のストレス・疲労が半減と言ってもいいくらいメリットが大きいです!

低重心

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重量をかなり占めるバッテリーパックがフロア下にあって低重心のため、運転しやすいです。これは試乗時にも体験しましたし、ディーラーさんからメリットとして言われてましたが、長く運転するほどメリットに気付きます。

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低重心で振られにくいためですが、これは運転手も同乗者も疲れにくいというメリットも大きいです

プロパイロット(自動運転)

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試乗では体験できなかった部分ですが、これは高速道路を走るときに本当に楽ちんです。ハンドルもアクセルもお任せできるのは長距離ドライブの疲れを半減させてくれます。特に渋滞時はあの細かいハンドル・アクセル操作をしなくていいので特に助かっています。

ただ、新型スカイラインに搭載されたプロパイロット2.0ではないので、車線認識しなくて自動運転が切れることもありますし、車線割り込みの際は前方車両を認識しているか心配になる場面はあるので、運転サポートの位置付けで考えたほうがいいです。

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速度調整の加減速をもう少し緩やかにしてくれたら、子どもが寝ているときにも安心して使えるかな~

維持費用

これが本当に安いんです。きちんとまとめてはいないのですが、今まで掛かったお金はプリウスの半分以下なんじゃないかと思いますので、これで乗り放題(充電し放題)は気持ち的にすごく安いように感じます。(もちろん乗った分だけ消耗品代は掛かります)

  • 充電代月々5,000円(自宅:3,000円+ZESP2:2,000円)
  • 消耗品(ワイパー、エアコンフィルター、コーティング)
  • 自動車税
  • 自動車保険
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これから掛かる車検代などについても前回の記事で触れていますので、そちらを参照ください

乗る前エアコン

NissanConnect 乗る前エアコン
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これは検討中からいいな~と思っていたのですが、夏場と冬場は本当にこれに助けられています。コンビニとかに駆け込む感覚と似ていますが、「エアコン効くまで待って…」とか「自分だけ先に車に行って…」がなくなって、「車に行ったら天国~」というのは何モノにも代えがたいメリットです。

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特におすすめは子育て世代です!子どもってエアコンが効くまで待ってくれないですからね~

最近コネクテッド・カーって増えていますからリーフだけの長所ではないのですが、リーフ買う方もそうでない方も、ぜひ付けることをおすすめします。

EV充電用の駐車区画

これは使ってみてから気づいたメリットなのですが、EV充電スタンドのある駐車区画を利用できるのって副次的なメリットがあるんです。

商業施設などに行くと満車で駐車場を右往左往することってたまにあると思いますが、充電用の駐車区画ってポールとか立てられてEV以外は利用できないようになっています。なので、満車でも空いていることがあって、充電がてら駐車できるのが意外に便利なんです。

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充電用区画ってEV普及のためか、施設出入口に近いところにあることが多くて、それも便利なんですよね~

ただ、充電マナー(充電が終わったらすぐ移動するなど)を守って利用しましょうね。

プロパイロット パーキング

日産リーフ プロパイロット パーキング
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試乗でも体験しましたが、ボタン一つで駐車できるというのは素晴らしいですね。大体上手く駐車できるので技術の進歩ってすごいと思います。

ただ、これを後ろに書いたのは結局あまり使っていないというのがあるんですが…やはり駐車区画などの設定があるので、駐車が得意な人は時間が余計に掛かっている気がして、自分で駐車しちゃうんですよ。

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駐車が苦手な人には実用性があって本当に助かる機能だと思いますよ!(我が家は奥さんがあまり運転しないので…ボソッ)

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使ってみて気づいた要改善ポイント

ここまでメリットばかり話してきましたが、デメリットとは思っていないけどここはもったいないな~と思う、改善してほしいポイントを挙げます。

ルーフの遮音性を高めてほしい

静粛性が高いと前述しましたが、雨がルーフに当たる音がすごく響くんです。雨の日はせっかくの静粛性が台無しになってしまうので、ここは多少のコスト増でも改善してほしいポイントです。

座面を上げてほしい

フロア下にバッテリーパックが入っているので、おそらく車高を抑えるためにギリギリの調整をしているんだと思いますが、膝が上がって疲れてしまうんですよね。運転席は座高を上げられるのでいいですが、助手席や後部座席は調整できないないので多分ツラい。

せっかく静粛性が高くて低重心で疲れにくい車なので、ちょっとくらい車高が上がってもいいので、足元には余裕のある高さを確保してほしいです。

足回りを滑らかにしてほしい

これも静粛性に関わるのですが、足回りの入力が固いので、別次元の静粛性とは言っても高級車には勝てない部分です。エコタイヤを履いているのもありますね。まあこれは「高級BEVなら当然やるよ」という部分だと思うので、コスト増にならない範囲で見直していただけたらなと思う部分です。

早くEVミニバンを出して!

これはリーフは決して悪くないですし、個人的というか子育て世代なら同意してくれると思うんですが、リーフは子育て世代が使うには乗り降りが不便です。もうこれは割り切って使ってますし、「何とかなるもんだな」とは思っていますが、欲を言えばコンパクトミニバンでもいいのでピュアEVを出してほしいです。

NOP
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ホンダ・フリードやトヨタ・シエンタみたいに、新型ノートのスライドドア・3列シート設定なんかも噂されていますし、これにBEV設定も入れてくれたら涙ものです…(ディーラーさんにもチクチク言ってます。笑)

bestcarweb.jp

コンパクトミニバンならバッテリー・航続距離の課題は何とかなりませんかね?

ジュークどころかキックスのBEV設定は出なさそうですし、SUVは子どもがもう少し大きくなったらかな~って感じなので、子育て世代のためにBEVのバリエーションを増やしてほしいです。

ただ、このアリアコンセプトとかすごくカッコいいんですよね~!7月に市販モデルの発表って噂もあってワクワクしてます。

【 #東京モーターショー 】#NISSAN #ARIYA CONCEPT

ただ、前後2基モーターのAWDみたいですし、高級SUV EV路線な気がして価格がいくらになってしまうのか…だったら、個人的には車高上げて座高確保したリーフ・クロスオーバーを出してほしい!

NOP
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やっつけ感がひどいですが(笑)、C-HRみたいにカタマリ感のあるコンパクトSUVってウケるんじゃないかな~(日産の方が見てくれたら嬉しい)

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まとめ

以上、2年ちょっとのリーフオーナーの使用レビューとして、かみ砕いたハードルは実際どうだったのか、使ってみて改めて思ったメリットや新たに気付いたメリット、改善してほしい部分について紹介しました。

車を購入するのって一大決心ですので、検討せずに購入に至る方って滅多にいないとは思いますが、しっかり用途やライフスタイルをイメージして検討すれば、電気自動車(BEV)はきっと生活を豊かにしてくれると思いますよ。

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