週末に急に思い立ってRakuten Mini×Rakuten UN-LIMITを申し込みました。
元々、楽天モバイル(docomo回線)を主回線にしているので、上の1円キャンペーンは広告でよく目にしていたのですが、「一眼レフばりのフラグシップモデルでUN-LIMITに移行したいんじゃ!」と気にも留めていませんでした。
ただ、よくよく考えると「ノーリスクでメリット満載なんじゃないか?」と思い始め、ちょっと調べて、すぐ申し込んでしまいした。
まんまと乗せられた…という気持ちの反面、絶対いい判断をしたという気持ちもありますが、なぜ悩んでいたのか、なぜ買おうと思ったのか、その理由についてまとめたいと思います。
- 楽天モバイル(楽天回線)について様子を見ていた
- UN-LIMITの「1年無料キャンペーン」の残り枠が心配になった
- Rakuten Miniの「1円キャンペーン」はノーリスクどころかプラス
- かけ放題・モバイルルーターの必要性が高まっている
- 必要最低限の機能は備えている
- サブ機・子ども用としても使えるんじゃないか
- もはやRakuten Miniを愛らしく感じた
それでは一つ一つ説明していきます。
楽天モバイル(楽天回線)について様子を見ていた
私は主回線を楽天モバイル(docomo回線)にしており、楽天回線(UN-LIMIT)にはいずれ移行しようと思っていました。
ただ、以下の理由から見送っていました。
- サービスエリア(楽天回線)からわずかに外れていて、エリア拡大の様子を見ていた
- 今の機種(Huawei P20 Pro)は頑張ってUN-LIMITの設定をしても制限が残りそうだった
- 主回線を移行するなら一眼レフばり・5G対応のフラグシップ機がいいと考えていたが、対応端末で欲しいものがなかった
- 契約者数の伸びが悪く、経営の心配があった
- docomo回線の割引期間が残っていて、1,500円で運用できている
- 家も会社もWi-Fi環境なので、月2GBでも不便はない
このような状況ならば、まだこのままでいいやと考えていました。
UN-LIMITの「1年無料キャンペーン」の残り枠が心配になった

5月13日の決算説明では、UN-LIMITの契約者数は明らかにされなかったようですが、一部報道では「20~30万契約程度」とされていたので、まだ移行しなくて大丈夫と思うのに加えて、前述のように経営状態を懸念していました。
ところが、Rakuten Miniの「1円キャンペーン」が様々なメディア(ネットニュース)で取り上げられていて、Rakuten UN-LIMITの「1年間無料キャンペーン」の先着300万人にすぐに達してしまわないか心配になりました。
コロナ禍の急な在宅勤務体制によって、家にWi-Fi環境がない人がモバイルルーターとしてUN-LIMITを契約したという話を周りから聞いていて、ウィズコロナで需要は続きそうだと思ったのもあります。
Rakuten Mini「1円キャンペーン」はノーリスクどころかプラス

それで、やっぱり移行するか?と考え始めました。
最初は対応機種のGalaxy S10が53,000円程度でフリマに出ているので、これにするか悩みましたが、カメラ性能は今(Huawei P20 Pro)と大して変わらなさそうだったので保留。
あらためて自分が今・何を必要としているのか整理するために、Rakuten Miniが売れている理由を調べ始めました。
それは後述しますが、「これってノーリスクでUN-LIMITを試すチャンスじゃんか!」と思い始め、さらに調べると実質無料で本体が手に入り、1年無料で使えるどころか、約3,000円はポイントで得するし、他に掛かっている費用を月1,000円は削減できると感じた瞬間には奥さんに相談して、即ポチってました。笑
「在庫がなくなり次第終了」というのに、けしかけられたのも大いにあります。笑
かけ放題・モバイルルーターの必要性が高まっている

まず、コロナ禍の在宅勤務によって個人携帯で外線電話を発信することが増えました。今のdocomo回線でも10分かけ放題はあるのですが、意識してても10分を越えちゃうことがあって、なんだかんだ月1,000円程度は通話料が掛かっています。
あと、最近Surface Pro 7に買い替えたのですが、ペン入力が思ってた以上に仕事内容にマッチしてて、会社でも使いたいと思っていたのですが、会社のWi-Fiに繋ぐのはちょっと気が引けるので、モバイルルーターが欲しいと思っていました。
そこで、Rakuten Mini×Rakuten UN-LIMITならば両方を解決できると思ったことが一番大きいです。
必要最低限の機能は備えている

他に欲しい機能もあるのですが、Rakuten Miniは小型・軽量ながら必要な性能・機能はきちんと押さえていると感じたのも大きいです。
- 顔認証機能:持ち上げたらすぐロック解除からはもう離れられない
- おサイフケータイ:キャッシュレス決済からはもう離れられないし、定期入れをなくせる
- Bluetooth 5.0:ワイヤレスイヤホンからはもう離れられない
- eSIM:これはよくわからないが、移行のときに楽そうだと感じた
サブ機・子ども用としても使えるんじゃないか
いずれメイン機を楽天回線対応端末に買い替えたとき、サブ機やバックアップ機として使え続けられると思ったのもあります。(今のメイン機をフリマで早めに高く売れるかもしれないし)
あとは、もっと先ですが、子ども用の導入機にしてもいいかなと思いました。

もはやRakuten Miniを愛らしく感じた
これって今の自分にぴったりなんじゃないか?と思い、もう手に入れたも同然で何色にしようか悩みましたが、直感でクールホワイトに決めました。
そこで思い出したんですが、昔使っていたiPhone4を最近の断捨離でリサイクルボックスにポイして、少し心が痛んでいたのです。
恐らくそれがあって、あの愛着のあったiPhone4が戻ってくるような、もはやRakuten Miniに愛着を感じている自分がいます。笑

あとは、以前にPalm Phoneが気になっていたのもあり、小型・軽量スマホをどこかで求めていたのかも。
早く届かないかな
絶対いい判断をしたというのは届いてからでないとわかりませんので、届くのを心待ちにしているのですが、申し込んだ時点ではお届けまでに2~4週間掛かりますという案内が、今Webサイトを確認したら、まさかクールホワイトは4週間のやつだった…!
ご好評により、現在入荷待ちとなっております。各色お届け時期の目安は下記のとおりとなります。
ナイトブラック : 2020年6月下旬頃
クールホワイト : 2020年7月上旬頃
クリムゾンレッド: 2020年6月下旬頃
また、お申し込み時に選択いただく希望日時にはお届けできません。あらかじめご了承ください。
network.mobile.rakuten.co.jp
まあ気長に待って、届いたらレビューを書きたいと思います。
※すぐに届いたので、以下の記事で1日使用レビューをまとめましたので、こちらもご参考にしてください。
もし本当にいいなと思ったら、Rakuten Miniを主回線にして、カメラは単独で持つようになるかもしれませんね。少しデジタルデトックスできるかもしれません。
ただ、バッテリー持ちが悪いとのレビューが多いので、そこだけは気になります。(モバイルバッテリーはなんかスマートじゃない感じがして好きじゃないので)
あと、最後に注意点です。
在庫がなくなり次第、キャンペーンは終了します。
Rakuten UN-LIMITご紹介特典との併用はできません。紹介者様の楽天モバイルIDを入力しても無効になります。
network.mobile.rakuten.co.jp
1円キャンペーンは6/17(水)8:59までです。
気になる方は急いで申し込んでみてはいかがでしょうか。(決して楽天の手のものではありません)
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