皆さん、Rakuten Miniライフはいかがでしょうか?
私はRakuten Miniが来てから2週間ちょっと経ったので、生活の変化がはっきりしてきました。どうライフスタイルが変わるのか?他のガジェットの使い分けはどうなったのか?などを紹介したいと思います。
- Rakuten Miniをサブ機・メイン機のどちらにするか迷っている方
- Rakuten Miniをどう使いこなそうか考えている方
- 小型・軽量スマホと大画面スマホはどう違うのか気になっている方
- 大画面スマホ・タブレット・パソコンとどう使い分けるのか気になる方
おさらい
Rakuten Miniをサブ機として購入しました。購入に悩んだ・至った理由については以下の記事を参照ください。
実際に1日使用してみて、”愛”を確信した理由については以下の記事をご参照ください。
どうライフスタイルが変わったのか?
ここで言うライフスタイルというのは、デジタル世界との付き合い方や生活そのもののことです。
デジタルデトックスが進んだ
一番はこれです。ただ、デジタルデトックスと言ってもブログもSNSもやっているので、デジタル世界との付き合いの時間が減ったわけではないです。むしろ深さは増したかもしれません。
今は大画面・高機能スマホを持っている方が多いと思いますが、こんな心当たりはありませんか?
- ダラダラとSNSを眺め続けてしまう
- 何でもスマホで済まそうと頑張る
- 使っていないアプリがたくさんある
今やスマホで出来ないことはほとんどないですよね。スマホ向けに作られたコンテンツが多いので、情報はピンポイントで分かりやすくまとめられ、レイアウトも洗練され、操作も快適です。ただ、このような心当たりがある方は「時間を無駄にした…」と感じているのではないでしょうか?
かく言う私もそうでしたが、Rakuten Miniが加わってからはこのようなことは少なくなりました。ガジェットの使い分けがはっきりしたので、一つ一つのデジタル世界との付き合いに区切りがついたのだと思います。つまり、「あれをやるのはこれで」とガジェットを使い分けて強制的に一度デジタル世界から離れるので、デジタルデトックスが進んだと感じます。
- 小型・軽量スマホ:Rakuten Mini
- 大画面・高機能スマホ:Huawei P20 Pro
- 8インチタブレット:Huawei Mediapad M5 lite 8
- ノートPC:Microsoft Surface Pro 7
個人的には「時間を無駄にした…」というのは、たくさんインプットしたのに成果がないと感じるということだと思います。それをガジェットを使い分けるとアウトプットが捗るので成果を感じることができます。
デジタルライフが変わった
ということで、私のガジェットを携帯性・生産性とインプット・アウトプットで分類してみました。

やはり一番バランスがいいのは大画面・高機能スマホなんですよね。オールラウンダーといった感じで、これ1台あれば安心です。ただ、前述のようにこれで何でもやろうとしてしまって、ダラダラ眺めてインプット寄りになってしまっていました。
一方で、Rakuten Miniは携帯性に振り切っているのでインプット専門ですが、アウトプットも音声入力という手があるとはいえ、アウトプットしようにも制限が多いです。したがって、何かをするアイデアを得るためにインプットして、アウトプットすることを思い立たせてくれる立ち位置です。
「よっしゃ!プロダクティビティ・クリエイティビティ全開や!」となればノートPCでがっつり、「まだアイデア止まりなんだよな~」となれば8インチタブでさくっと。
つまり、大画面・高機能スマホはすごく中途半端な立ち位置ということです。もちろんインプットには最適です。私も今だにSNSやニュースでしっかり情報収集といったときには大画面・高機能スマホを使います。
生活の変化
テザリングをデータ制限で気にせず使えるのは、場所にとらわれず働けるというテレワークの必須要件になるので、ワークスタイルが大きく変わりました。コロナ禍の在宅勤務の当初に感じた方も多いと思いますが、場所を変えると気分転換にもなるので、クリエイティブな仕事のときには活用しています。
電話もかけ放題なので、以前困っていた10分かけ放題で時間を気にしないでよくなったので、特に在宅勤務で余計な心配がなくなったのは大きいです。
音楽プレーヤーと電子決済端末しての一面も大きいです。お出かけや車でのBluetoothオーディオ、タッチレス決済はRakuten Miniに任せていますので、ちょっとしたお出かけにはこれ一つで心配ないです。
カメラもちょっといじればインスタ映えの写真が撮れるので、ちょっとした場面なら撮り逃しも減ります。
Rakuten Miniはサブ機・メイン機のどっち?
いつも肌身離さず持っているのはRakuten Miniで、大画面・高機能スマホは家の中では机の上、お出かけの時はバッグの中です。
そして前述のように、Rakuten Miniをデジタル世界へのポータル(入口)としてインプットに使い、アウトプットのために他のガジェットを時と場合に応じて引っ張り出す。デジタルとの付き合い方に区切りがつき、リアルの生活にもメリハリがつく。
こう考え直してみると、無くてはならないのは小型・軽量スマホのRakuten Miniのほうなので、もはやRakuten Miniはメイン機の立ち位置です。
ガジェットの使い分け
ここまでをわかりやすくするため、私のガジェットの使い分けを一覧表にしてみました。
小型スマホ | 大画面スマホ | タブレット | ノートPC | |
SNS ニュース | ◎ (さらっと) | 〇 (がっつり) | △ | △ |
ブラウジング | × | 〇 (さらっと) | △ | ◎ (調べもの) |
電子決済 | ◎ (メイン) | 〇 (サブ) | × | × |
ネット通販 | × | ◎ (楽天市場) | △ | 〇 (Amazon) |
カメラ | 〇 (サブ) | ◎ (メイン) | △ | △ |
動画 | × | 〇 (お風呂) | ◎ (ソファー) | △ |
音楽 | ◎ (イヤホン) | △ | 〇 (スピーカー) | △ |
電子書籍 | × | 〇 (就寝時) | ◎ (メイン) | △ |
ブログ | × | △ (メモ) | 〇 (アイデア) | ◎ (メイン) |
こう見るとやっぱり大画面・高機能スマホはオールラウンダーですね。ただ、このマルバツでイメージするより全然出番が減りました。一眼レフを持ち歩いて防水タブレットにしたら大画面・高機能スマホはいらないとも思いはじめてます。
ただ、楽天モバイルはまだ発展途上なので、そう割り切るのももう少し経ってからかな~と思っています。
ちなみに、堂々と8インチタブレットを我が物のように書いていますが、子どものパソコン教育用に買ったものです(笑)思っていた以上に音と画面が綺麗なので、夜は動画・音楽鑑賞・読書などのエンターテイメントで大活躍しています。
まとめ
Rakuten Miniが来てからどのようにライフスタイルが変わったか紹介させていただきました。
- デジタル世界のポータルとしてさらっとインプット
- アウトプットのきっかけ作り
- 成果を感じさせてくれる
- デジタル世界との付き合いに区切り
- デジタルデトックスが進んだと感じる
- 無制限テザリングと電話で場所・時間にとらわれない
- ちょっとしたお出かけにはこれ一つ
- メイン機の立ち位置を奪った
アクセサリーを揃えるとさらに強い相棒になると思いますので、以下の記事もご参考にしていただければ。
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